2000-11-30 第150回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号
○福山哲郎君 別の資料を読みますと、千七百万世帯が非木造建ての集合住宅に入っていて、一世帯二・三人ぐらいだと約四千万人ぐらいがマンションに住んでいるのではないかという資料もありまして、若干、建設省の資料とは数字が異なるので、少し冒頭お伺いをいたしましたが、どうぞ。
○福山哲郎君 別の資料を読みますと、千七百万世帯が非木造建ての集合住宅に入っていて、一世帯二・三人ぐらいだと約四千万人ぐらいがマンションに住んでいるのではないかという資料もありまして、若干、建設省の資料とは数字が異なるので、少し冒頭お伺いをいたしましたが、どうぞ。
建物は木造建てであります。ですから非常に親しみやすい。それが多くの人たちを集めてくる力があるということであります。でありますから、それぞれの画一的なものじゃなくて、皆さんの創意工夫を伸ばしていく、それを行政側がバックアップするという形でいくべきではないかと思うのだが、そうした点についての当局の考え方を聞かせていただきたいということであります。
実際には、東京の都市というのはまだまだ木造建てやいろいろな古い施設があって、大きな災害に転化していく危険性がある。やはりこういう再開発というのは大変難しい問題で、先ほどのお話で十分その難儀さも理解できるわけでありますが、加えて、その方向の中で、今新しい東京湾埋め立てのような問題が誕生してきておりますね。
私は従来から、木造建ての三階は早く推進をすべきだ、やるべきだということを主張してまいりました。やっとこういう状況になってきたような感をしているわけでありますけれども、この法律案を提出するまでの間にいろんな技術的な問題、あるいは防火的な問題だとか経済的な問題、社会的な背景いろいろあったと思うんです。そういう問題をどういうふうにクリアをしてきたのか、まずその点についてお伺いしておきたいと思います。
住宅を安くつくるという建設省の方針と、特に材木を海外から輸入するという問題を含めた木造建て住宅三階建ての推進という問題については、どう建設省はお考えになっていますか。
この管理状態でございますけれども、事件発生当時までも所要の管理を実施しておったところでございますが、保管場所のロックあるいは取り扱い者の責任等を明治いたしまして、先ほど申し上げました諸規定によって運用しておったところでございますけれども、その後事件が発生いたしました直後、五十九年一月には電算室を木造建て一階の個所から、本部事務所が所在いたしております新宿のビルディング二階に移転をさせまして、基本的な
それで、このやられている数が、何と木造建ての十四万戸に相当する松がやられているわけです。 私は、この松がやられているということに対して二つの問題を御質問申し上げたいんですが、一つは、昔からずっと松は、災害予防とかそういうところに松林というのは大変な力を持ってきたと思うんです。
そういう点では、木造建てかえの一・七というのを、実情に合わしてもっと下げるべきじゃないかというように考えるのですが、この点についての見解を伺います。
あるいは有珠山でもそうでございますが、特に公共建物、避難誘導をする庁舎、あるいは桜島の支庁舎等々が木造建てで、これはもう大変危険性がある。それを改築し、厳重なものにして、最後の一人まで、この桜島島民がもしものときには誘導せなければならないという大変な責任のあるところであるから、これを改築するということに対しての特別補助制度はどうかということでございます。
管内の地裁及び家裁の本庁の庁舎はおおむね整備されつつありますが、簡易裁判所の多くは昭和二十五年から数年間に建てられました木造建てという状況であります。 検察庁の庁舎につきましても順次整備され、長年懸案になっておりました広島地検三次支部、山口地検萩支部などは昭和五十二年度完成予定であり、鳥取地検本庁及び広島地検呉支部は昭和五十三年度にそれぞれ完成予定であります。
それから木造建てで、もう火災なんか非常に起きそうなところもございます。こういうところはこれは補償なんか全然ないですよね。そこの塾の経営者が火災保険に入って金が出るぐらいなもんで、子供に対しての補償はないはずです。 それから健康管理の問題。食堂だってやっぱり一応きちんと管理されているわけでしょう。塾の中じゃ何でもやっているんですよ。
裁判所関係では、高松地裁、高知地・家裁及び松山地裁管内簡裁庁舎のほとんどは昭和二十年代の木造建てであり、簡裁と同一庁舎である家裁管内の出張所も同様木造庁舎であり、高知地・家裁中村支部は昭和十一年建築の木造庁舎であります。
裁判所関係では、函館地裁管内木古内簡裁、札幌地裁管内夕張簡裁、旭川地裁管内深川簡裁、釧路地裁管内広尾簡裁、同斜里簡裁は、いずれも昭和二十四、五年ごろの木造建てのため老朽狭隘で改築が要求され、同様の事態にある札幌地裁岩見沢支部は五十年度着工予定であります。
三大都市圏の中におきますかような住宅は大体平屋の木造建てのようなものが大多数でございますが、こういうものに関しましては、これを法律に従いまして建てかえ、立体化をいたしまして、公営住宅の戸数をふやしていく、かような方針で建てかえ計画をやるような計画を組んでおります。
また全国にある下級審裁判所の庁舎の中には、終戦直後に建てた木造建てのものが相当残っており、執務環境も事件審理の条件もよくないので、ここ数年その改築に努力しており、四十七年度も二十七庁舎を増改築することにしている。
しにされておる状態というものは、これは絶対にほうっておけない問題でございますので、そこで国立病院構想というものをいま考えておるわけでございますが、厚生省がいま国立病院の整理統合をしたいと言っておりますのは、これは国立病院の近代化というもの、あるいはまた建物その他の鉄筋化とかいうもの等が前提になっておりまして、本土の旧陸海軍病院がそのまま国立病院になったいきさつ上、一つの県に、近いところに三つも古びた木造建て
重症心身障害児もあれば、ことに大きいものといたしましては保育所等もございますので、それらも含めまして相当の施設を整備をいたしたり、ことにまた、わが国の社会保障がおくれておりましたために古い木造建てのものもございますので、こういう老朽施設の改造等もございますので、老人ホーム――よけいなことを申しませんが、老人ホームだけでなしにほかのものとも合わせますが、老人ホームを最優先の一つとして、いま申しますような
○小川(新)委員 それでは施設についてお尋ねいたしますけれども、木造建ての危険な校舎並びに屋内体育館、こういう問題に対しては豪雪地帯においては鉄筋に改装していくように、文部省としてはそういった何カ年計画というような、長期計画というマスタープランがありますか。
○説明員(三橋信一君) ただいまの最初の御質問でございますが、災害を受けた住宅をそのまま木造建てで建て直すということは意味がないのじゃないか、むしろ、これを耐火構造あるいはがんじょうなコンクリートづくりの家にしたらどうかというお尋ねでございます。
それは私の持っております調査の数字からいきますと、木造建て、ブロック建て、それから鉄筋の場合とありますが、木造の場合でも国は単価を五万一千円にしておりますけれども、事実は平均七万円くらいは調査の結果かかっておる。それからブロックづくりの場合でも、国は六万五千円というところに基準を置いておりますけれども九万円かかっておる。